カッキーレポート
ども。
まずはカッキー氏からの報告です。
↓ ↓ ↓
ど~も~、お疲れ様です。
え~
今週もショボ~ンな釣果でしたが、一応メール送ります。
25日は朝一からやろうと思ってましたが、起きたら8時・・・
国道側を見て回ると空いてます。
迷いましたが、たまには●●浜へ・・・10時~釣り開始。
入ってすぐにパタパタっと、いつものサイズが釣れましたが
その後何も無し!
15時頃コブラが釣れて期待の夕方は何も無く終了。
タイプ1・2で15~25秒。すべて遠めのヒットでした。
26日は●●●右、何も無いのに耐えられなく、フランス周辺へ移動しましたが玉砕・・・完全撃沈しました。
はぁ・・・辛いぃ・・・厳しいぃ・・・っす。
また次回頑張ります・・・たぶん。
以上カッキーレポートでした。
苦労しているようですが湖水の状況は厳しく、例え小さくても釣れた事に満足しましょう。
先週までは「小さいねー、辛いねー、」なんて言っていましたが、今週は状況が違います。
1箇所を除いて、ほとんどのポイントから「撃沈」の2文字が聞こえて来ます。
ユスリカの発生で釣りやすくなった状況もひと段落してしまいました。
ワカサギやモンカゲが以前のように沢山いれば、ワカサギでひとやま、さらにモンカゲでピークを迎える筈ですが・・・・
今年も昨年同様、早々に「終了」の2文字が見えて来てしまいました。
水温的には9℃前後と絶好な筈なのに。
簡単に復活させる事が出来ないモンカゲは別として、ワカサギの復活を願います。
ワカサギ釣り解禁を中止にするとか・・・
釣りをやらせるなら、放流するとか。
このままでは、本当ーにつまらない湖になってしまいます。
5月上旬から下旬にかけて重要なユスリカ、5月中・下旬に見られるワカサギの産卵・接岸におけるストリーマーの釣り、5月下旬から始まるモンカゲのウェット、ドライの釣り、さらに産卵後の衰弱したワカサギをエサとしたパターンは6月下旬まで続き、その他にもセミ釣りなど、多様なエサと季節の進み具合を感じながら組み立てるマッチザベイトの釣り、これが中禅寺湖の魅力でした。
また冬期のメインのエサになっていると思われるワカサギが少ないという事は、マスの発育にも影響を及ぼし、釣れるサイズは小さくなってしまいます。
ユスリカに極度に依存した中禅寺湖、釣れる時期は正味2週間、ユスリカパターンとアトラクターフライがあればOK、アベレージ35cmの湖の釣り。
こんな中禅寺湖になってしまいます。
暗ーい話しになってしまいました。
では、少し景気のイイ話でも・・・
ハナクソポンプマンとか2等兵、シツコマンブラザースの弟、最近ではヒーチョンなどと当ブログで呼んでいる川島氏がやりました。
5月28日木曜日です。
もったいぶる訳ではありませんが、疲れてしまったので続きは後ほど。