中禅寺湖解禁延期決定について

眠れない夜が続いています。

 

鬼怒川の解禁延期に続き中禅寺湖も解禁延期が決定しました。

 

中禅寺湖の魚類を対象に2月24日に実施された、放射性物質モニタリング検査の結果が、3月8日下記の通り発表されました。

ブラウントラウト 280,0ベクレル/キログラム

ニジマス 168,9ベクレル/キログラム

ヒメマス 195,7ベクレル/キログラム

※この件についてのお問い合わせ、詳細は

栃木県農政部生産振興課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館12階
電話番号:028-623-2351 ファックス番号:028-623-2335
 
 
下野新聞3月10日付け朝刊によれば、「中禅寺湖漁協はこの結果を踏まえ、3月9日緊急理事会を開き、県の解禁延期要請受け入れを決めた。」とあります。
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いち釣り人の意見としてだけではなく、このまま解禁しなければ大変な事になってしまうでしょう。
釣り人の居ない湖→観光客の激減、修学旅行のキャンセル、→観光産業に大打撃→衰退という図式が目に見えてます。
放射性物質が蓄積されるピークはおよそ2年半後と聞きます。そしてその半減期を考えると解禁は何年先になるか分りません。
閑散とした中禅寺湖が目に浮かびます。
 
この風評被害を無くす為にも、キャッチ&リリースでの早期再開が望まれます。
魚を食べる事は出来なくても、中禅寺湖で遊ぶこと、観光には何の問題もないのです。
釣り人がいる事イコール「中禅寺湖は安全です。」という事の発信につながるのではないかと思います。
 
そもそも空気中、水の放射性物質の数値は何の問題もありません。
当然釣りする事自体全然OKなのです。
湖水の魚を食べる事に関してはどうでしょう?
 以前の5分の一になる新基準値100ベクレル自体が適正なのかどうかも判りませんが、(一説によればかなり厳しい基準値で500ベクレルでも問題無いとする意見もある。) どの程度摂取すると人体に影響を及ぼすか分らない現在、食品として流通を制限するのは仕方がない事でしょう。
しかし我々ゲームフィッシャーマンは食べるのが目的で釣りをするのではなく、釣りをしたいから、美しい魚と対面したいから、大自然の中ロッドを振りたいから、釣りをするのです。
 
厚労省、農水省、県農政部、県漁連の皆様、
食べる為の漁と、スポーツフィッシングとしての釣りを切り離して考える事は出来ないのでしょうか。
年間約2万人の釣り人が訪れるという中禅寺湖、その大半はキャッチ&リリースでも再開を望んでいると思います。
群馬県では群馬県漁場管理委員会のとある方の尽力で、キャッチ&リリースでの解放が進んでいると聞きます。
栃木県におきましても釣り場の早期開放を望みます。
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そんな方々がこれを読んでる訳ないですね。
 
どうすればいいのでしょう・・・
 
 
 
このブログを読んでる方ほとんどがご存知かと思いますが、日光市今市の釣具店サーフェイスアウトフィッターズで署名運動も始まりました。私も出来る限り協力したいと思います。