続きのつづき
9月14日
今日もノリピーが迎えに来ました。
15時から落とし込みます。
適度に潮も流れ、濁りもあり、いい感じです。
今日のエサは、とっても愛らしいタンクで始めます。
堤防を点検するかの様に、壁面ギリギリをタンクで探ります。
石ころのようなカーニー
のろまなカーーニーー
タンク
カワイイ
2落し目から1ヒロで、コツあたりが来ました。
が・・・素針引かされちゃいました。(アワセても、何の感触も無くエサを取られること)
エサを付け、気をとり直して3落とし目。
また浅ダナでアタリました。
またまた素針です。
んんんんー
10分程してよーやくかかりました。
1ヒロのタナです。
ちょっと小っちゃいけど、釣れてくれてありがとうございます。
綺麗な魚体です。
若武者って感じですかねー。
パシャパシャと写真を撮ってリリース。
東京湾のヘチ釣り師の間では、キャッチアンドリリースがかなり浸透していて、その成果も確実に出ているようです。(某渡船屋談)
クロダイは大きさによって呼び名が変わります。
関東では1年魚(20cm位まで)をチンチンまたはチンコロ、チンタ
2・3年魚(30cm位まで)をカイズ、江戸っ子はケエズなどと呼び、
それ以上をクロダイ、クロと呼びます。
満潮の潮止まりまで攻めましたが、アタっても食いが浅いらしくかかりません。
結局この日は10打数1安打と、楽しめはしましたがイマイチな結果に終わってしまいました。
ノリピーはとゆーと、4打数0安打と明日のリベンジを誓っていました。
「オレは明日はパスかなー」
なんて言ってたんですが・・・・
帰りの車中で強引に説得され、結局行くことになりそうです。
つづく