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ちわーっす!!

今日はフィンランド戦です。

松井、スタメンで出して欲しいっす。

トゥーリオ怪我大丈夫かなー。




今日はお気に入りのフライボックスを紹介します。

これです↓

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隙間にフライを挿みます。


内部全景↓

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8列・9列・8列・9列・8列・9列・8列・9列 × 2面ありますのでかなりの収容量です。

特徴は

左右互い違いで8・9・8・9・・・なのでビッチリ詰め込んでもフライが潰れ難くい。

内部はゴム製で耐久性に優れ、フォーム製のようにボロボロにならない。

因みにボクはD氏の紹介以来7・8年使用していますが、何の問題もありません。

フックサイズは#14のウェットフライから、#6のストリーマーまでこれでカバーしてます。

これ以上大きなフライはゴムクリップが大型のモデルを使います。

又これ以上小さなフライをボクは湖で使いません。(ドライフライは別のボックスに収容しています。)


外見もクラッシックでナカナカです。↓

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ちょっとだけ重めですが、その分丈夫です。

プラですが質感は安っぽくありません。

開閉も独特でピシッと(カチッではない)しています。

サイズは155mm×107,5mm×26,5mmです。


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ボクが使用しているカラーは、バーガンディー・ブリティッシュグリーン・ブラックですが、これ以外にゴールド・サックス、確かシルバーもあったと思います。


製作国は日本ではありません。

韓国でもありません。

中国でもありません。

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です。

だからどーしたって言われちゃいそうですが、

何でも人件費の安いアジア諸国で作られたOEM製品が氾濫するな中、こんな文字を見るとつい嬉しくなっちゃいます。

それだけで良く見えちゃうのは、ボクだけでしょうか?


1930年頃のHADYのフライボックスでNERODAっていうのがあります。

ベークライト製でマーブル模様でかなりカッコイイんですが、英国のオークションで£100以上します。

ポンド安の現在でもこの価格だとちょっと考えてしまいます。

またかなり重めで、ウェットフライボックスとしてはその厚さも気になります。


MADE IN JAPANで誰か作らないかなー。

ベークライト製で万年筆にある様な綺麗なマーブル模様や、鼈甲の様なマーブル模様のボックス。

欲しいと思いませんか?

アルミのように冷たくなく、丈夫で美しく、使い勝手の良いボックス。

欲しいです。

内部は上記の様なゴムクリップや大・中・小のウェットクリップ、張り替えOKのフォームや、ドライ用の8コマや6コマのコンパートメント、なんてのがあれば最高です。

出来れば5000円以下で。

いや1万円でもイイです。

欲しいです。



上記の英国製のボックスの価格ですが、確か2千数百円だったと思います。

輸入メーカーは分りません。

販売店はブログ上問題がありますので内緒です。

申し訳ありませんがご自身で探して下さい。

ヒントは関越練馬インター付近から高速を使用せずに1時間以内で行けるプロショップです。