OSレポートその2
まいどっす。
中禅寺湖からOSレポートが届きました。
今回はキノコ狩り編です。
どーぞ。↓ ↓ ↓
7月31日
今日は、秘密の場所にキノコを採りに行ってきました。
目当てのキノコは、「チタケ」です。
素人にも比較的判別し易く、良いダシが出る事から、人気の有るキノコです。
なんでもキノコ図鑑によれば、「栃木県では絶大な人気!!」と、書いて有りました。
そう言う私自身も、チタケでダシを取ったソバやウドンは大好物です。
そう言えば地元のオジヤンと話をすると、夏のチタケと、秋のマイタケの事が、良く話題に上ります。
中宮祠のオジヤン達の間でも、チタケは人気のアイドルみたいなキノコなのです。
さて収穫はと言えば、写真の通りです。
採ったキノコは早速、キノコ博士の、「喫茶店巽(たつみ)」のマスターの所に持って行き、判別を依頼しました。
先程、素人にも判別し易いと書きましたが、私の場合はド素人なので、何時も素直にマスターにお願いして判別して貰います。
だいたい、自分で判断したキノコなんて、危なくてとても食べれません。
黙って他人に食べさせたりでもしたら、犯罪者にも成りかねません。
実際の話、この前もチタケと自信を持ってマスターの所に持って行ったのに、即答で「違う」と、一蹴されました。
トホホです。
でも今回は違いました。
マスターから全部チタケと、お墨付きを頂きました。
これで、J州屋のソバ打ち職人、CB関脇氏から打ち立てのソバを貰ってチタケソバをと考えたら、条件反射で、食べる前からヨダレが出て来ました。早く食べたいな!
ただ、相変わらず課題も残りました。
写真に有る一番大きなチタケなどは、自分には、この前の違うと言われたキノコとそっくりだったので、チタケではないと思っていました。
ただ、同じ所に生えていたので、ダメもとでと思って採りました。
ですが、今度はチタケと言われました。
いろいろ理由を説明されましたが、ますます解らなくなってきました。
マア、ド素人な私は、これからも素直に博士に判別をお願いすることにします。
例え本当に美味しいキノコでも、信用してない自分の判別では、毒キノコに思えてきますから…
チタケですかー。
イイですねー!
そば屋関脇いつオープンするのか気になります。
先日も夏そばの美味さについてさんざん聞かされました、関脇氏に。
そーいえば関脇氏、ヒメトロどーだったんだろう?
前日M-BLACK氏が17匹釣れたんだから、きっと釣れてるんだろうなー・・・!?